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平成になってから

石川県は、10市6郡9町からなっています。石川県に限りませんが、「平成の大合併」と呼ばれる市町村合併という、ひとつの自治体エリアを拡大することにより、地方財政を安定化しようとする政策が行われたため、名前を消した自治体も多くあります。


現在、石川県の市は、北側から、珠洲市(すずし)、輪島市、七尾市、羽咋市(はくいし)、かほく市、金沢市、能美市(のみし)、白山市、小松市、加賀市となり、町は北から、能登町、穴水町(あなみずまち)、志賀町、中能登町、宝達志水町(ほうだつしみずちょう)、津幡町(つばたまち)、内灘町、野々市町、川北町となっています。工業市であった松任市や、温泉地名としては残る山中町、山沿いの白峰村など多く聞いたことのある地名が変わっています。合併した自治体の中でも白山市は、従来金沢に次ぐ大きさの市であった小松市を抜き、石川県第2の都市となっています。さらにどこにも合併しなかった野々市町は、2011年に野々市市となっていて告示待ちとなっています。ここでは、石川県の中心都市である金沢市と小松市、観光地として有名な加賀市、輪島市に焦点を絞ってみたいと思います。


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